今回は、「ゾーン狙い」について書いていきたいと思います。
「ゾーン狙い」とは、
ある特定の当たりやすい区間のみを打つことで、
収支をプラスにする立ち回りです。
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ゾーン狙いのメリット
ゾーン狙いのメリットは
大きく分けて2つあります。
1つは、1台あたりの消化時間が短いこと。
当たるまで打つ天井狙いと違い、
ゾーンを抜ければ当たらなくてもやめるので、
必然的にそうなりますよね。
結果、多くの台数をこなせるので、
時間効率が良いです(*^^)b
もう1つは、
他のお客さんに気づかれにくいこと。
番長みたいな有名な機種なら
なかなか落ちてないかもしれませんが、
他の機種でもピンポイントで狙えば
プラスになるようなゾーンがけっこうあります。
なので、台にあぶれることが少なくなりますね(*^^)b
ゾーン狙いのデメリット
ですが、ゾーン狙いにはデメリットもあります。
簡単にまとめると、
・収支が荒れやすい
・少し立ち回りを間違えると最悪期待値マイナスになる
といった感じです。
なので、まだ勝ててないうちは
あまりオススメはできないですね(・ω・;)
なぜゾーン狙いは危険なのか、
イチカツ!のほうで過去に記事を書いたので、
詳しくはこちらをご覧ください☆
↓
初心者にゾーン狙いをオススメできない2つの理由 実践収支から検証
とはいえメリットもありますし、
立ち回りの幅も広がるので、
ゆくゆくは覚えてほしいなと思います。
ゾーン狙いを始めるタイミングの目安としては、
天井狙いのみで安定して収支をプラスにできて、
期待値の感覚をつかんでからがいいかなと思いますね(*^^)b
ゾーン狙いのやり方
ゾーン狙いはその名の通り、
ゾーンの区間だけ打てればベストです。
ただ、ゾーンに入ると前兆などが発生するので、
なかなかゾーン中に落ちている台はありません。
なので、狙い目としては、
ゾーンが始まる少し手前になりますかね(・ω・)ノ
天井狙いの場合、
狙い目はよほど浅くない限り
そこまで重要ではありませんが、
ゾーン狙いでは狙い目もかなり重要です。
妥協してボーダーを下げてしまうと、
すぐに期待値マイナスになってしまうので(ノД`;)
もちろんやめどきも、
天井狙い以上にシビアにいかなければいけません。
天井狙いは当たるまで打てばいいのでやめどきが明確ですが、
ゾーン狙いの場合はゾーンを抜けたときがやめどきなので、
ここ!というのがありません。
やめどき1つをとっても、
天井狙いよりも難しいことが
わかってもらえるかと思います(^_^;)
一応目安のゲーム数として、
狙い目・やめどき一覧の機種名をクリックしてもらえれば、
ゾーンが狙える機種は書いているので、
参考にしてみてください(^^)
↓
設定1天井・ゾーン狙い目・やめどき一覧