3月8日より全国導入開始、サミーの新台、スロット「北斗の拳 宿命」の天井恩恵・スペック解析・勝ち方まとめです。
北斗の拳シリーズの新台が6.1号機で登場!
突破型ではなく初当たり時はAT直行!
セット数管理・枚数管理の2種類のATを搭載しています。
目次
天井恩恵
▼天井G数 |
通常時800G+前兆 |
▼天井恩恵 |
AT当選 |
通常時最大800G消化で天井となり、前兆を経由してAT「バトルボーナス」に当選します。
天井期待値
※導入前解析値参照の予想値
※設定1
※平打ち時の機械割:98%
※平打ち時の初当たり:1/340
※ベース:35.8G
※AT純増:2.8枚
※平均前兆:40G(七星チャンスおよびその発展先から分岐までのトータル)
※AT後即ヤメ
上記はあくまで導入前の解析値を元に計算された予想値となっているので、参考程度にご覧ください。
ゾーン振り分け
調査中
狙い目
▼狙い目 |
通常時400G~ |
現状では初当たりも軽いですし天井狙い向きの機種ではないという印象です。
北斗カウンター点灯中や七星カウンターが7個に近い台などは狙えますが、そういう台はめったに落ちないと思うので、なかなか狙いづらいと思いますね。
やめどき
▼やめどき |
AT後高確消化でヤメ |
AT後は必ず高確へ移行します。
6号機でAT後に期待値があるパターンは少ないですが、高確中はCZ・AT当選のチャンスとなっているため、現状は言葉通り受け取って様子を見ようと思います。
- 修練場は高確以上示唆
- 北斗練気闘座は前兆示唆
となってるので、移行時は少し様子を見たほうがいいですね。
北斗カウンター
リール左にある北斗カウンターは2トキ・トキ揃い・チャンス目A成立で作動し、状態によって恩恵が異なります。
- 低確・通常滞在時はCZ以上期待度約40%
- 高確滞在時はCZ以上濃厚
となるので、カウンター作動時は様子を見たほうがいいですね。
七星カウンター
リール右にある七星カウンターは中段ベルの一部・1トキ・スイカ・チャンス目B成立時に星を獲得。
星を規定数獲得できれば七星チャンスへ移行し、いずれかの星の恩恵を受けることができます。
なので、基本的に規定数は7個になるので、7個近く星が貯まっている場合はやめないほうがいいですね。
- 宿命星(紫色)の恩恵はCZ「宿命の道」
- 秘孔究明星(ピンク色)の恩恵はCZ「秘孔究明チャレンジ」
- V星(黄色)の恩恵はAT確定
となるので、これらが多い場合は少ない星の数から追ってもいいと思います。
スペック
AT初当り | 機械割 | |
設定1 | 1/340.1 | 98.0% |
設定2 | 1/335.1 | 99.1% |
設定3 | 1/315.3 | 100.7% |
設定4 | 1/283.4 | 104.3% |
設定5 | 1/243.0 | 109.0% |
設定6 | 1/194.2 | 111.1% |
導入日・導入台数・コイン持ち
導入日 | 2021年3月8日 |
---|---|
導入台数 | 約20,000台 |
メーカー | サミー |
タイプ | AT機(純増2.8枚) |
コイン持ち | 約35.8G/50枚 |
打ち方・リール
リール配列
通常時の打ち方
中リール上段付近にトキ絵柄狙い
→スイカ停止時は右・左リールトキ絵柄狙い
AT中の打ち方
基本は通常時と同じ、ナビに従う
北斗といえば中押しですね!
今作では中段チェリーがなくなったかわりにトキ絵柄に期待感が詰まっています。
取りこぼしの観点からいくとスイカ停止時に右・左リールをフォローすればOKですが、中段トキ絵柄停止時はリプレイor1トキor2トキorトキ揃いとなるのでドキドキする出目です。
右リールにトキを狙ってテンパイしたら2トキorトキ揃いなのでアツいですね!
ちなみに、本機はATのみで増やすタイプとなっているので、目押しができなくても遊技上は問題ありません。
設定変更・リセット
設定変更 | 電源 ON・OFF |
|
天井 | リセット | 引き継ぐ |
状態 | 高確 | 引き継ぐ |
有利区間 ランプ |
消灯 | 点灯 |
リセット後は高確スタートが確定します。
ここだけ狙うのは微妙かなと思いますが、朝一のレア役はチャンスとなりますね!
朝一有利区間ランプが消灯していたら設定変更濃厚、点灯していたら据え置き濃厚となります。
やろうと思えば店側でも対策はできますが、参考までに見ておくといいでしょう。
有利区間ランプの位置はクレジットの上になります。