スロット宵越し狙いで期待値を稼ぐための簡単な下見のやり方

宵越し狙いにおいて、下見をしておくと効率的に台を拾うことができます。

宵越しって何？という方はこちらをご覧ください。
↓
●宵越し狙いで期待値を稼ぐ

でも、下見って目立つし、めんどくさいですよね。

下見をする時間も”稼働”と捉えれば、果たして本当に時間効率が良いのか微妙になってくることもあるでしょうし。

そこで今回は、自宅にいながら下見をする方法についてご紹介します(^^)

ホールのデータが見れる優良サイト

有名なので知っているかもしれませんが、「データロボサイトセブン」というサイトを使えば、登録されているホールの台のデータを見ることができます。

月額500円＋税がかかりますが、下見の手間を省いてくれると考えれば、登録する価値は十分にあると思いますね。

実際僕もサイトセブンを使っていて、いつも下見なしで打ちに行きます。

朝一から行くときは前日にめぼしい台をチェックしておけばいいし、昼以降に行く場合でも前日のデータを常に確認できるので便利です。

その条件さえ満たしていればとても良いサイトなので、収支をアップさせるためにもぜひ登録をオススメします。

サイトセブンを
チェックしてみる

PC版もありますが、ホールで使い勝手の良いスマホ版がオススメです。
（こっちのほうが月料金も安いですし。）

サイトセブンでの下見のやり方

では、実際にどういう風にサイトセブンを見ていけばいいか、画像付きで説明していきますね。

まず自身のホールを検索します。

登録前でもホール検索自体はできるので、ここでマイホがあるかどうかチェックしてください。

ホール名の下に「大当り履歴」というアイコンがあるかを確認します。

これがなければそのホールの大当り履歴は見れないので、サイトセブンに登録する意味が半減してしまいます。

より精度を上げるために、「出玉グラフ」もあるといいですね。

今回は無料公開されているサンプルホールで説明していきます。

ちなみに、そのホールにパチンコがある場合は、もちろんパチンコのデータも見れますよ。

「20スロ」をクリックしてみると、20スロの機種ラインナップが出てきます。

試しにサラリーマン番長のデータを見てみるとこんな感じ。

下見の際に特に重点的に見たいのは「大当り履歴データ」です。

クリックすると台番号が出てくるので、これを順番に見ていきます。

1番上のゲーム数が前日の最終ゲーム数になります。

つまり、据え置きなら252Gハマっているということですね。

ただし、しっかり「前日」のデータを見るよう注意です。

次はちょっと応用バージョン。

この転生のデータは0G終了になっていますが、これはAT中に閉店したと推測できます。

つまり、翌日はリセットがかかっているので、リセット狙いができますね。

ただし、ここで1つ注意点として、前回大当たりの時間も見るようにしてください。

この場合は22:48なので閉店終了の可能性が高いですが、例えばこれが21:30だと、閉店前に取り切れて、即ヤメした可能性も出てくるので。

時間までチェックしておくと、より精度の高いリセット判別ができると思います。

今度は、1度も大当りせずに閉店したパターンですね。

この場合は、据え置きなら前々日の最終ゲーム数と足して、宵宵越し狙いができます。

例えば前日250Gヤメなら、当日は朝イチ250＋92＝342Gスタートということですね。

サイトセブンのデータをさらに応用

サイトセブンは下見だけでなく、打たずに、何ならそのホールに行くことなく、ハマリ台を据え置くかリセットするかを判別することも可能になります。

例えば天井999Gの機種があったとして、大当り履歴で見ると前日500G終了だったとします。

あとは翌日の1回目の大当たりゲーム数を見て、もし499Gを超えていたら、リセットされていた可能性が高いですよね？

「あ、じゃあこのホールは500Gハマリだとリセットしてくるから、宵越し狙いは注意しよう！」
と立ち回りに活かすことができるわけです。

もちろん、499G以内に当たっていてもリセットの可能性は残りますが、リセット濃厚のデータがない限りはある程度攻めて宵越し狙いしてもOKだと思います。

このようにデータを見ていくことで、スランプグラフや合算から高設定が使われているか、いつ・どの台がアツそうかなど、立ち回りの幅をさらに広げることも可能です。

ぜひうまく活用してより効率的に稼いでください。

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