立ち回り

【スロット】期待値の収束とは?シミュレートで解説

スロットで勝つために必要な「期待値」の概念は
前回の記事で説明しました。

まだ読んでいない場合は
まずこちらをご覧ください(^^)

期待値を理解する~お金がもらえるサイコロを例に~

読んでいただけたらわかるかと思いますが、
「期待値2000円」というのは、
「1台あたり平均2000円プラスになる」ということであって、
必ず毎回2000円勝てるわけではありません。

ですが、それを繰り返していくことで、
1台あたり2000円プラスに限りなく近づいていきます。

これを「収束する」と言いますが、
今回はこの収束について説明していきます。

[ad#co-2]

スロットにおける収束とは?

いまいちピンと来ないかもしれないので、
例を挙げてみますね(^^)

サイコロの例をより具体的にし、
期待値2000円・勝率33%のモデルを3つ作ります。

収束 モデル

出目による収支が違うだけで、
どれも条件は同じになっていますよね?

では、この条件で回数を重ねていくと、、

収束 20台 収束 50台 収束 100台 収束 200台 収束 500台 収束 1000台

どうでしょう?

期待値は1台あたり2000円なので、
2000×台数分に落ち着いていれば
“収束した”と言えます。

100台も打てばだいたい収束してきますが、
シミュレートC(緑色のやつ)はまだマイナスですΣ(ノД゜;)

つまり、いくら期待値プラスでも
少ない試行では全然マイナスになることもあり得る

ということですね。

ところが、さらに台数を増やしていくと、
200台ですべてのシミュレートがプラスになりました(^^)

ここからさらに台数を増やしても
それぞれマイナスになることはもうありません。

シミュレートCの最初のマイナスも
もはや気にならないぐらい小さくなりました。

1000台の段階では
シミュレートBが50万円ほど下ブレしていますが、
それでも十分すぎるほどプラスになっています。

さらに台数を増やせば、
もっと1台あたり2000円に近付いていくでしょう(^^)

スロットで勝つということは、
期待値プラスの台を打ち続け、
収束させていくという確率論
です。

なので、「たくさん打つ」ということも
非常に重要になってきます(・ω・)ノ

 
 

◆PS.

今回のシミュレートは
仲良くさせていただいている
「こーへい」さんの記事を引用させていただきました(^^)

非常にわかりやすく解説されているので、
是非そちらも参考にしてみてください☆

期待値の理解を深める【エクセルシミュレート】

 
 

◆PPS.

ちなみに自分は、
この期待値の収束の考え方を知ってから
スロットで勝てるようになりました(^^)

「これは確かに理論的に勝てる!」と納得したので、
迷いなくスロットに投資することができたんです。

この記事があなたがスロットで勝つための
キッカケになれば幸いです(ノω`*)♪

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。