2026年9月7日(月)に導入される「スマスロ リコリス・リコイル(リコリコ)」の天井恩恵・狙い目・やめどき・朝一リセットをまとめました。
販売はサミー、製造元は株式会社銀座。導入台数は約20,000台と、この秋いちばんの主力機種です。
AT「リコリスラッシュ」は純増約8.4枚/GのボーナスをSTでループさせるタイプで、AT1回あたりの純増期待枚数(TY)は約550枚。天井がAT間850G+αとCZ間600G+αの2本立てになっていて、しかも駆け抜け後・設定変更後・上位CZ失敗後にそれぞれ天井が短縮されるという、ハイエナ向きの作りになっています。
特に朝一は設定変更時にAT間600G/CZ間250Gまで天井が下がったうえ、通常時のゲーム数がランダムに加算された状態でスタートします。リセット狙いが機能する台なので、そこは押さえておきたいところです。
目次
天井恩恵
天井は「AT間」と「CZ間」の2種類あります。
| 種類 | 天井ゲーム数 | 恩恵 |
|---|---|---|
| AT間 | 850G+α | AT当選+Vストック抽選 |
| CZ間 | 600G+α | CZ当選 |
AT間天井は850G固定ではなく、内部的に250G/400G/600G/750G/850Gの5段階で振り分けられています。深いゲーム数から打ち始めても、手前で当たる可能性が残っているということです。
加えて、以下の条件を満たすと天井そのものが短縮されます。
| 条件 | AT間天井 | CZ間天井 |
|---|---|---|
| 通常 | 850G+α | 600G+α |
| 設定変更(リセット)後 | 600G | 250G |
| AT駆け抜け後 | 600G | 250G |
| 上位CZ失敗後 | 250G | ― |
もうひとつ、通常時に出現する「スタンプカード」がMAX(リプレイ12回)に到達したあと前兆に失敗した場合も、天井短縮の抽選を受けています。
天井・ゾーン期待値
天井狙い期待値
ゲーム数ごとの期待値(円)はまだ公開されていませんが、状況別の機械割が判明しました。いずれも設定1での数値です。
| 状況(天井狙い) | 機械割(設定1) |
|---|---|
| 300Gから天井(850G)まで | 100.3% |
| 400Gから天井(850G)まで | 106.1% |
| 上位CZ失敗後 0Gから天井(250G)まで | 103.9% |
| 上位AT終了後 0Gから天井(850G)まで | 105.1% |
300Gではまだ100.3%とほぼ等価収支なのに対し、400Gまで来ると106.1%まで跳ね上がります。300G台は見送り、400G台から本腰を入れるという線引きがはっきり出ています。
注目したいのは下の2行です。上位CZ失敗後と上位AT終了後は、ゲーム数0Gの時点ですでに104〜105%あります。この2つの状況の台は、液晶のゲーム数が浅くても座る価値があるということです。
なお、ここに出ている機械割は理論上プラスとなるラインで、天井短縮などの条件次第で数値は変わります。円ベースの期待値と時給は、実戦値が集まり次第この記事に追記します。
ゾーン狙い期待値
ゾーン狙いについても機械割が出ています。
| 状況(ゾーン狙い) | 機械割(設定1) |
|---|---|
| 50Gから(100Gのゾーン狙い) | 105.7% |
| 150Gから(250Gのゾーン狙い) | 101.0% |
50Gから100Gゾーンを狙うだけで105.7%と、天井狙いの400G台に匹敵する数字です。100Gゾーンがそれだけ強いということなので、朝から数十G回っている台があれば拾う価値があります。
一方で250Gゾーン狙いは101.0%止まりです。ゾーン狙いをするなら100Gに絞った方がいいと思います。
機械割の引用元:ちょんぼりすたさん
ゾーン振り分け
通常時のCZ突入チャンスとなる規定ゲーム数は以下の5か所です。
| ゾーン | 備考 |
|---|---|
| 100G | 最初のチャンスゾーン |
| 250G | 設定変更後・AT駆け抜け後はここがCZ間天井 |
| 400G | ― |
| 600G | CZ間天井 |
| 750G | AT間天井の1つ手前 |
250GまでにCZへ入る期待度は約90%とされていて、序盤のゾーンはかなり強めです。その後、ゲーム数別のチャンス度も判明しました。
| ゲーム数 | 内容 |
|---|---|
| 0G | CZ |
| 50G | 変換高確 |
| 100G | CZ |
| 150G | 変換高確(移行率 設定1〜3 50.0%/設定6 62.5%) |
| 250G | CZ |
| 300G | 変換高確(移行濃厚) |
| 400G | CZ(到達時の当選率 設定1 10.9%/設定6 25.4%) |
| 450G | 変換高確 |
| 600G | CZ |
| 650G | 変換高確 |
| 750G | CZ |
| 850G | CZ(AT間天井) |
CZのチャンスゾーンと変換高確のチャンスゾーンは交互に配置されています。変換高確は20〜35Gの滞在保証があり、滞在中のレア役からの小役変換はCZ当選期待度が約33%(強リコリス目なら約66%)あります。
また250G・400G・600G・750Gの短縮天井に到達した場合、もらえるのはAT直撃ではなく「成功濃厚のCZ」です。CZを消化しきるまでやめられないので、拾うときは時間に余裕を持ってください。AT直撃になるのは850G到達時だけです。
狙い目
下のゲーム数は、現段階の解析情報からわかる理論値をもとに、おそらく時給2,000円になるであろうラインとして設定したものです。導入後に実戦値が集まり次第、見直します。
理論値の引用元:パスタチョコさんのnote(期待値の数値を参考にさせていただきました。時給の算出は当サイトで行っています)
| 状況 | 狙い目(時給2,000円ライン) |
|---|---|
| 通常時(AT間) | AT間420G~ |
| 通常時(CZ間) | CZ間390G~ |
| 設定変更後・AT駆け抜け後 | AT間170G~/CZ間40G~ |
| 上位CZ失敗後 | AT間天井が250Gに短縮。ゲーム数不問で拾う |
| 上位AT終了後 | 0Gから機械割105.1%。ゲーム数不問で続行 |
導入から1か月が経ち、実戦ベースの目安も出てきました。ちょんぼりすたさんは設定変更後・AT駆け抜け後を70G~、AT連チャン後を480G~としています。当サイトの数字は時給ベースなので、連チャン後はそれより手前から拾う形になります。
ゾーン狙いの機械割も出ました。100Gゾーン狙いは50Gから機械割105.7%、250Gゾーン狙いは150Gから101.0%です。1回あたりが短く済むので、空き台が少ないホールではこちらのほうが効率がいい場面もあります。
この台は前半のゾーンが濃いぶん、期待値が後半に寄っています。100G・250G・400Gと序盤にチャンスが集まっているので、300G台まではなかなか時給が伸びません。AT間で見るなら400G台に入ってからが本番です。
CZ間で見る場合も、250Gまでのゾーンが強い反面そこを抜けると落ちるので、CZ間は400G前後からと考えておくと外しにくいです。
いちばんおいしいのは設定変更後とAT駆け抜け後です。AT間600G/CZ間250Gまで一気に短縮されるので、ほぼ打ち始めから期待値がプラスになります。朝一のリセット台は、ゲーム数を気にせず座って構いません。
もうひとつ、上位CZ「リコイル オブ リコリス」に失敗した直後の台はAT間天井が250Gまで落ちます。放置されていれば残りゲーム数が少ない状態から打てるので、見つけたら必ず拾ってください。
やめどき
| 状況 | やめどき |
|---|---|
| AT(リコリスラッシュ)終了後 | 50Gで変換高確への移行を確認し、最低100Gはフォローしてヤメ |
| 上位AT終了後(100Gを抜けたあと) | 600G消化で成功濃厚CZのチャンスがあるので、持ちメダルがあれば続行 |
| AT駆け抜け後 | CZ間天井が250Gに短縮されるので250Gまで回す |
| 上位AT(リコリスラッシュW)終了後 | 100G+α以内のAT当選で上位ATへ復帰するため必ずフォロー |
| 上位CZ失敗後 | AT間天井が250Gに短縮されるので250Gまで回す |
| スタンプカード出現中 | MAX(リプレイ12回)まで回してからヤメ |
即ヤメが効かない場面が多い台です。特に上位AT終了後の100G+αと、上位CZ失敗後の250Gは絶対に捨てないこと。ここを飛ばすと、いちばんおいしい部分を次の人に渡すことになります。
スタンプカードはリプレイ成立で貯まっていくので、残り数個なら消化してからやめた方がいいです。
AT終了後は引き戻し前兆を消化したあと、50G到達時に変換高確へ移行するかどうかを確認してください。移行していれば20〜35Gの保証分があるので、そこまで消化してから判断します。画面左下に「変換高確率中」の帯が出ますが、帯が出なくても内部的に高確の場合があります。
当サイトでいちばんおいしいと書いているAT駆け抜け後の台は、データカウンターから見抜けます。初当たりのRB信号のあとにBB信号が1つもない台、もしくは初当たりの次の信号が100G以上離れている台が駆け抜け後の候補です(後者は駆け抜け後にCZを1回挟んだケースで、カウンター上は「2連」に見えます)。逆に次の信号が60G以内なら連チャン中の当たりです。本機のATは約4割が駆け抜けるので、該当する台は想像以上に落ちています。
スペック
| 設定 | AT初当り確率 | 機械割 |
|---|---|---|
| 1 | 1/328.8 | 97.9% |
| 2 | 1/323.4 | 98.9% |
| 3 | 1/312.1 | 101.3% |
| 4 | 1/288.3 | 106.1% |
| 5 | 1/271.6 | 110.4% |
| 6 | 1/256.7 | 114.6% |
CZ・AT概要
| 名称 | ゲーム数 | 成功期待度 |
|---|---|---|
| オポジットバトル(CZ) | 8G | 約53% |
| ファーストリコリス(上位CZ) | 8G | 約83% |
| リコイル オブ リコリス(上位AT用CZ) | 10G | 約70% |
ATは、当選するとまず「プロローグ」で100枚を獲得し、そこから「リコリスラッシュ20」(20G+α)へ。この20Gの間にボーナスを引ければ「リコリスラッシュ50」に昇格し、前半50G+α(ボーナス確率約1/18)+後半ST10G+αでループしていきます。リコリスラッシュ20からのボーナス当選期待度は約60%です。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| AT純増(ボーナス中) | 約8.4枚/G |
| TY(AT1回あたりの純増期待枚数) | 約550枚 |
| MY(1日の最大純増期待枚数) | 約3,125枚 |
| 500枚突破期待度 | 約70% |
| 1,000枚突破期待度 | 約25% |
上位AT「リコリスラッシュW」は、チェリーとスイカの才能レベル2が常時点灯した状態で、ボーナス当選時は全てダブル揃い以上(200枚以上)という特化状態です。さらに最強特化ゾーン「レジェンダリーリコリス」(7G+α)は期待枚数約2,400枚となっています。
導入日・導入台数・コイン持ち
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 導入日 | 2026年9月7日(月) |
| メーカー | サミー(製造元:株式会社銀座) |
| 型式名 | L スマスロ リコリス・リコイル KX |
| 導入台数 | 約20,000台 |
| コイン持ち | 約31.8G(50枚あたり・設定1) |
| コイン単価 | 約3.2円(設定1) |
打ち方・リール
通常時の打ち方
左リールにBAR(黒BAR)を狙い、あとは適当打ちでOKです。スイカが停止した場合のみ、中・右リールもBARを目安にスイカを狙ってください。
中押し・逆押しはペナルティが発生します。左1st専用と考えてください。
また、スイカは取りこぼしがあります(3枚役)。中リールで引き込みに失敗すると0枚になるので、スイカ停止時の目押しは省略しない方がいいです。
| 小役 | 確率(全設定共通) |
|---|---|
| リプレイ | 1/7.3 |
| チェリー | 1/89.2 |
| スイカ | 1/89.2 |
| 弱リコリス目 | 1/50.3 |
| 強リコリス目 | 1/728.2 |
| 中段チェリー | 1/16384.0 |
| レア役合算 | 1/22.9 |
AT中の打ち方
AT中も左1stが基本で、押し順ナビが出た場合はナビに従ってください。
ただし、AT中に左第1停止のナビが出た際、左リールにボーナス絵柄を狙う必要があるケースがあります。ナビに従って適当打ちしているだけでは取りこぼす場面があるので注意してください。
通常時のスイカ取りこぼしとあわせて、本機は完全な目押し不要機ではありません。最低限の目押し力は必要と考えておいてください。
リール配列
設定変更・リセット
| 項目 | 設定変更時 | 電源OFF/ON時 |
|---|---|---|
| 有利区間 | リセット | 引き継ぐ |
| AT間天井 | 最大600Gに短縮 | 引き継ぐ |
| CZ間天井 | 最大250Gに短縮 | 引き継ぐ |
| 内部状態 | リセット | 引き継ぐ |
設定変更後は液晶のゲーム数が0Gからのスタートに見えますが、内部では通常時のゲーム数がランダムに加算された状態です。天井短縮とあわせて、朝一は設定1でも出玉率100%超えとされています。
通常時のステージは「北押上」「喫茶リコリコ」が通常、「BAR」が規定ゲーム数の示唆、「リコリス」が前兆、「公園」が期待度の高い前兆です。サブ液晶のアイコンは1G毎に移動し、白<青<緑<赤の順にチャンスアップ。初期の9マス以内に青マスが4個あれば大チャンスとなっています。

